香港で世界のスピリチュアルを感じる旅「占いの神様」黄大仙で本格占い&おみくじ体験

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「信仰心が強く、占いにも熱心な人が多い」という香港の、定番の観光地として有名な「黄大仙祠」(ウォンタイシン寺)

ここはパワースポットとしても有名で、ガイドブックにも必ず載っている香港最大級の寺院です。

中国の道教寺院を象徴する、鮮やかな黄大仙の外観は、とても厳かで、訪れるだけでパワーをもらえそう。

しかしこの黄大仙で、もう一つ有名なのがおみくじや占いです。

占いの本場・香港の中でも、より本格的な占いと運気アップが体験できるかも?パワースポット・黄大仙での運気アップ占いツアーをご紹介します。

 

「全ての望みを叶える」?多くの人が黄大仙を訪れる理由

黄大仙祠に祀られているご本尊、黄大仙(ウォンタイシン)は、4世紀に生まれ、「砂を万病を治す薬に変える術を、仙人から伝授された」と言い伝えられられたことから、病気治療の神様として信仰されています。

そんな黄大仙で占いが盛んなのは、黄大仙が「占いの能力を持つ神様」としても信じられているからです。

この寺院を訪れる人々は、神への祈りや捧げ物のほか、占いによっても幸運を祈願します。

また、黄大仙は『求めれば必ず願いが叶う』と唱えていたため、人々からの信仰と人気を呼び、香港人だけでなく、世界中から多くの人が祈願に訪れるようになりました。

『相当の捧げ物がなくても、誠実に祈り続ければ叶う』と唱えた黄大仙の言葉は人々のよりどころになったのですね。

 

参拝の方法も日本とは少し違う!黄大仙でのお参りの仕方

黄大仙は、『全ての望みを叶える』と言われているため、祈願に来る人々も真剣。本殿の前は、人々の熱気にあふれています。

お参りの仕方は、日本の神社などとは少し違い、手持ち花火のようなカラフルな線香を「9本」用意し、本殿の前に供えてから祈ります。(線香は黄大仙付近の売店や寺院内にあります)

本殿の前に来たら、3つの線香立てに各3本ずつ線香を立てて、「3お祈り→3拝」の手順で祈願します。

なぜ線香立てに、それぞれ3本ずつ立てるのかというと、「天・地・人」の3つがひとつになる、という意味があるのだとか。またここでのお祈りは、中国語でなくても届くので、誠意を持って祈願すれば日本語でもよいといいます。

 

黄大仙でおなじみ香港流おみくじを体験する

参拝が終わったら、本殿の後ろで香港スタイルのおみくじを引くのも、黄大仙の楽しみのひとつ。

「参拝で祈願した願い事が叶うかどうかを占う」という意味あいもあります。

おみくじの引き方も日本とは違って、竹ひごがたくさん入った筒を持って、本殿の前でひざまづき、心の中で願い事を唱えながら、たくさん入った竹ひごが、地面に一本落ちるまで振り続けます。

地面に落ちた竹ひごに書いてある数字が、あなたの運勢を示すおみくじの番号で、占いブースに行けば解説してもらうことができます。

パワースポットで引くおみくじは、なんだか少し意味深く感じますよね。

 

占いの聖地、黄大仙で体験する香港の本格的占いも面白い

占いが盛んな香港では、悩み事や願い事があると、人々はその都度占いをするのだといいます。

黄大仙には、占いの能力を持つ神様が祀られているとあって、100件を超える占い師が軒を連ねるブースがあります。

占いの本場に来たら、一度は自分の運勢を占ってみたいですよね。占いブースの中には、日本語や英語で占いを解説してくれるところもあるので、中国語が分からなくても運勢が占えます。

 

料金や占いの方法は、それぞれの店によって違いますが、手相、人相、姓名判断、誕生日占いなどを総合的に見てくれたり、恋愛や仕事など、一つの分野を詳しく占ってくれたりするので、ブースをまわって気が合う占い師を見つけるのがおすすめ。

その占いが当たるかどうかは人によりますが、普段体験できない香港での占いは、日本での占いとはまた視点が違っておもしろいかもしれません。

 

信仰を通して、香港の活気を肌で感じる黄大仙

黄大仙では、香港スタイルのお参りやおみくじ、占いで幸運を祈願することはもちろん、黄大仙を訪れる人々の、信仰に対する熱気からもパワーを感じることができます。

また、もし黄大仙で祈願した願いが叶ったり、良い占いが当たったりすれば、香港をより身近に感じることができるかもしれませんね。

あなたも香港でのパワースポット巡りには、欠かせない場所、黄大仙にパワーをもらいに行ってみてはいかが

 

All Images: CLAIrmag

 

 

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alisa

フランス ボルドー、カナダ トロントでの生活を経て、多様性・サステナビリティに興味を持ち、 日本 ⇄ カナダ でCLAIr magをディレクションしています。 どんなコンセプトだって表現方法だってOK、ユニークで自由なコンテンポラリーアートの世界観が好き。