日本とのギャップも刺激的!一度は経験してみたいドイツのニューイヤーズイブ

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新年を迎える喜びに包まれる、伝統的な日本の大晦日。人によって大晦日の過ごし方は様々ですが、日本では家族一同で集まるというのが一般的ですよね。

しかし、国によっても大晦日の過ごし方や雰囲気は大きく異なります。

趣ある日本の伝統的な年越しの夜も素敵ですが、海外の文化や習慣も気になりますよね。

そこで冬の旅行先として人気のドイツではどのように大晦日を過ごしているのかご紹介します。

年末にドイツへ渡航を検討されている方は、ぜひ参考にしてみて下さいね。

 

ドイツの大晦日は街中花火で大賑わい

新年を祝う打ち上げ花火と言えばイギリス・ロンドン。

その盛り上がりは日本でも度々話題になります。しかし、実はドイツの大晦日も「花火」が風物詩。

ただし、ドイツの場合は大きな打ち上げ花火ではなく、一般の人達がストリートで楽しむ花火が定番です。

というのも、一年を通して花火の購入・使用が規制されているドイツにおいて、1229日~31日の三日間だけは花火や爆竹の販売・購入が可能になるのです。

そのため、若者を中心にここぞとばかりに花火を打ち上げ、お祭り騒ぎするのが習慣となっています。

日本では決して見慣れない光景に「クレイジー」だと感じつつも、その迫力と盛り上がりにきっと興奮することでしょう。

大晦日をドイツで過ごすチャンスがあれば、ぜひ現地で花火を調達してみて下さいね。

ただし、危険も伴いますので、必ず身の安全に注意した上で楽しみましょう。

 

大晦日にカウントダウンイベントに参加するなら首都ベルリンへ

海外の伝統的な文化や習慣に合わせた過ごし方も良いけれど、せっかくなら現地のカウントダウンイベントに参加してみたいという人もいるはず。

そんな人におすすめなのが、首都ベルリンで開催されるカウントダウンイベント!

ベルリンでもニューヨークのタイムズスクエアさながらの盛大なカウントダウンイベントが開催されます。

会場となるのは観光スポットとして有名な「ブランデンブルグ門」の周辺で、そこから約2Kmの広範囲に渡って大勢の人で埋め尽くされます。

入場料は無料ですが、仮設トイレの使用や屋台で使える小銭を準備しておくと安心です。

人が集まる場所にはスリなどの危険もあるので、身の回りのトラブルにも注意しながら、最高の野外パーティーを朝まで存分に楽しみましょう!

テクノの聖地ベルリンで最高にアツいクラブでのカウントダウン

テクノの聖地ベルリンでは、様々なクラブでも新年を祝うイベントが行われます。

中でも人気なのが、ベルリンで最も名高いクラブ「Berghain(ベルクハイン)」で開催されるニューイヤーイベント。

同クラブの目玉は、数日間に渡るDJマラソン。有名DJが集結し、参加者はひたすら音楽に酔いしれながら踊り明かします。

いつもと違った大晦日の過ごし方として、現地のクラブへ行くのも面白いアイディアかもしれませんね。

 

ドイツの年越しに欠かせない食べ物と言えば「ベルリーナ」

日本の大晦日の食べ物と言えば「そば」。地域によっても異なりますが、縁起ものとして「年越しそば」が欠かせないというご家庭も多いでしょう。

しかし、国が違えば季節や行事で口にする食べ物も異なります。

ドイツの場合、大晦日に欠かせない食べ物と言えばジャムの詰まった甘いドーナツ「ベルリーナ」。

普段からパン屋さんやスーパーに並ぶベルリーナは、昔からお祝いごとに欠かせないスイーツとして知られており、大晦日になると普段の何倍もの数が店頭に並びます。

ふんわりとした食感と、どこか懐かしい味わいは、きっと日本人の口にもぴったり合うはずです。

大晦日をドイツで過ごすなら、ぜひ伝統的なスイーツ「ベルリーナ」を準備してみて下さいね。

 

ドイツの年末年始はお店の営業時間に要注意!

ドイツのスーパーは日曜日と祝日が定休日。

年末年始もほとんどのお店が閉まるので食品や日用品の買い出しは事前に済ましておかなければなりません。

一般的に年末年始は、31日は午前中、もしくは夕方まで営業、11日は完全定休日のお店が多く、12日から新年最初の営業となります。

とはいえ、トルコ系のお店や中国系のお店は文化的な意味合いがなく、年末年始も通常営業しているところも多いため、うっかり買い忘れた食料品の調達や簡単な食事を購入するならそこへ行きましょう。

しかし滞在先の近くにそうしたお店があるとは限りませんので、年末年始にかけてドイツ旅行を計画されている人は、現地で困った状況に陥らないよう事前に対策を練っておいた方がいいでしょう。

また年末年始は、観光スポットの営業時間についても事前に確認しておきましょう。

 

刺激的な経験をするなら一度は訪れたい大晦日のドイツ

 いかがでしたか?趣ある日本の過ごし方とは異なり、花火や音楽といったイベント的な特色が強いドイツの大晦日。

新しい一年が刺激的なものとなる、そんな予感さえ感じさせてくれます。

年末にドイツを訪れる際は、ぜひ本場の大晦日を存分に味わってみて下さいね。

他国では経験できないドイツならではの文化や習慣、そして人々の盛り上がりが、忘れられない一日を作り上げてくれるはずです。

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nocia

ブロガー / CLAIrライター 大学時代にロンドンへ留学。 帰国後、大学を卒業し地元で就職するものの、"働き方"や"生き方"を模索しベルリンへ渡る。 その後、ベルリンで出会ったスペイン人パートナーと結婚し、現在はマドリード を拠点に活動中 ーライフスタイル、カルチャー、ファッション、社会問題..etc..思考や興味をブログにして発信しています。