新しい「グルメと文化の街」といえばココ!今ホットなデンマークの都市オーフス

share share !

 

 

北欧のデンマーク第2の都市、オーフスは最近「グルメと文化の街」として、じわじわ人気を集めています。

デンマークは「世界一幸福な国」としてよく取り上げられますが、最近では福祉以外にも食文化や芸術文化が急速に発展中。

なかでもオーフスはデンマークを代表する文化都市で、2017年にはヨーロッパ文化首都に選ばれました。

オーフスが「グルメと文化の都市」として注目されるワケは何なのでしょうか。

 

星付きのレストランが増えている?美味しくて安全なオーフスのレストラン

オーフスがグルメ都市として注目され始めたのは、ここ最近のこと。

デンマークの首都といえばコペンハーゲン。

2014年頃までミシュランガイドに載っているレストランがあるのはコペンハーゲンのみで、オーフスのレストランはそれほど有名ではありませんでした。

それが2015年以降、星付きレストランがオーフスにも生まれるようになりグルメな都市として育ったようです。

最近では人々がレストランで消費する金額が、2015年以前より30%ほど増えたのだとか。

 

エコで体にやさしい、素材の質にもこだわったオーフスのレストラン

そんなオーフスの星付きレストランの中には、味だけでなく素材の質にとことんこだわったレストランもあります。

彼らは環境に配慮した、サステナブルなレストランを目指しています。

Restaurant Haervaerkでは、レストランで使用する食材のほとんどを近くの農場から仕入れて、地産地消で安心した料理を提供。

シェフは発酵ドリンクのコレクションを含む、ほとんどのものを自分の手で作っているのだそう。

 

またRestaurant Domestic では自家製の発酵食品、ピクルス、ジュースなどを作っていて、ここでも使用される食材のほとんどが手作り。

地域や環境に寄り添ったオリジナルメニューは、舌にも心にも心地よく感じます。

 

こうしたオーフスの一流レストランのシェフの多くが、レストランの食材を生産するファームにも投資。

直接ファームを管理しているからこそ食材のクオリティを高めることができ、結果としてレストランの味も上がる。良いサイクルをレストランに関わる人全員で作っています。

 

学生や大学、博物館…街全体が盛り上げる、ヨーロッパ文化首都としてのオーフス

オーフスには、規模の大きなオーフス大学があり、学生が多く住んでいます。そのため、街は若者のエネルギーで溢れ、活気づいています。都市の文化的な発展に、大学や、そこに通う若者のエネルギーは欠かせませんよね。

 

芸術イベントが盛んなオーフスでは、いつでも多様な文化に触れられる!

オーフスで有名なのは、北欧最大の芸術祭「オーフス・フェスティバル」

毎年約10日間に渡ってコンサートやアートの展示、その他、芸術イベントなどが連日開催され、デンマーク国外からも人が集まります。

そのほかにも、オーフスでは日々街のいたるところで音楽やアートなどの芸術に触れることができ、その種類も多種多様。

オーフスが「ヨーロッパ文化首都」に選ばれたのは、こうした芸術への関心の高さも一つの理由かもしれません。

 

美術館や博物館もたくさん!デンマークの歴史や文化についても学べる

アロス・オーフス美術館にあるレインボーカラーのパノラマ展望台は、観光客からも大人気。

オーフスには「モースゴー先史博物館」、「アロス・オーフス美術館」をはじめ、博物館や美術館が多くあります。

「モースゴー先史博物館」 では1952年に発見されたミイラが展示してあり、これを見ようと世界中から多くの観光客が集まります。

また「Kunsthal Aarhus というオーフス現代美術ギャラリーは、ヨーロッパの中でも最も古いアートギャラリーで、最先端の現代アートを楽しむこともできます。

博物館やギャラリーなどがたくさんあり、様々なエキシビションが常時行われていることも、オーフスの文化的な発展を支えています。

 

これからまだまだ面白くなるデンマーク・オーフスに行ってみたい!

ヨーロッパ文化首都に選ばれたばかりのオーフス、これからさらに人々を楽しませるグルメやアート、音楽が盛んになりそう。

日本ではまだあまり知られていないひそかな最新カルチャー都市、ぜひ一度旅したい場所ですね!

 

 

 

share share !

alisa

フランス ボルドー、カナダ トロントでの生活を経て、多様性・サステナビリティに興味を持ち、 日本 ⇄ カナダ でCLAIr magをディレクションしています。 どんなコンセプトだって表現方法だってOK、ユニークで自由なコンテンポラリーアートの世界観が好き。