旅をアップグレードするパリジャン風スマートなフランス旅の過ごし方

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世界の女性から圧倒的に人気のお洒落な町フランス・パリ。

どうせパリを訪れるなら、ただの「観光客」としてではなく、パリジャン風に思いっきりフランスのカルチャーを味わい感じたいもの。

日本とは習慣も常識も違うフランスでは、街の歩き方も、レストランでのマナーもひと味違います。

そんなフランスでの当たり前をスマートにこなすと気分はパリジャン、パリでの時間がもっと濃厚に、そして上質になるかも。

パリを訪れたらやってみたいパリジャン風の1日の過ごし方とは?

 

朝Dans le matin

 

コーヒーはカフェで座って楽しむ

パリでコーヒーを飲む時は、テイクアウトして歩きながら飲むよりも、カフェのバーカウンターやテーブルでゆっくり味わって。

カフェに座って友達と会話を楽しみながら、またはゆっくりパリの街を眺めながらのコーヒーはホッと気持ちを落ち着けてくれます。

そしてカフェ・オ・レをオーダーするなら朝に。

パリジャンにとってカフェオレは朝飲むものというのが常識です。

 

ファッションは1日のキーポイント。今日のプランにあった一枚を

パリといえば、ファッションの街。

パリでは日本にいる時よりもドレスコードを気にかけて、服選びを楽しんでみて。

ジーンズはok、でもショートパンツやランニングシューズなどは海に行く時の格好で、シティには向いていません。

また短すぎるスカートは下品に見られることも。

美術館、レストランなど今日のプランをもとにシーンに合った、とっておきの一枚を選んで街にでるのがパリジャン流です。

 

昼Après midi

 

お昼どき12〜2:00pmは思う存分休む

休憩をしっかりとるのが当たり前のフランスでは、街中のお店でも昼食どきには12時間店が閉まることがあります。

もちろん全部の店ではないけれど、どうせパリにいるのならお昼どきの時間は自分も思いっきり休むのが心地いい。

レストランでゆっくりランチタイムを過ごすもよし、お昼寝をするもよし、とにかくお昼どきはゆっくり休憩の時間にしましょう。

屋外のマーケットではいつも会話からスタート

フランスではいろんな場所でたびたび見かけるストリートマーケット。

見て回るだけでもワクワク心踊る時間ですが、マーケットで買い物をする時は、売りものに触る前に「Bonjour」と軽くあいさつ、自分のほしいものを店員さんに伝えてみて!

ただ商品を見るよりも、店員さんとの会話を楽しみながら、がパリでのスマートなマーケット巡りです。

 

夜Le soir

ディナーは8時を過ぎてから。食事は急がずゆっくり食べる

パリでのディナーは8時を過ぎてからがパリジャン流です。

まず7時〜8時のあいだはナッツやクラッカーと共にハッピーアワーを楽しんだり、とっておきのスイートなワイン/カクテルを“apéro”として味わうこと。

そして8時を過ぎ、ディナーを楽しむ時には急がず、ゆっくり食べるのがフランスでのマナー。

途中でトイレに立ってもok、アペタイザーから最後のコーヒーまでたっぷり時間をかけて、じっくりと料理を味わいましょう。



レストランでは”Prix Fixe”をオーダー、ワインは”Pichet”で

フランスのレストランメニューによくある “Prix Fixe”は、アペタイザー、メイン、デザートが一緒になったセットメニュー。

迷ったら“Prix Fixe”をオーダーすると、カジュアルなディナーにぴったりのフランス料理がリーズナブルに楽しめます。(ランチメニューにもPrix Fixeはあります!)

そしてワインは“Pichet”でオーダーしてみて。

“Pichet”(ピシェ)とはデキャンタのこと。世界的に有名なワインの産地フランスのレストランでは、デキャンタで頼むハウスワインでも味は上質◎。

美味しい料理とともに、質の高いハウスワインをリーズナブルに、カジュアルに楽しむのがパリの通な過ごし方です。

帰宅前にスーパーでとっておきのワイン探し

ディナーの後はスーパーへ。

パリはスーパーマーケットにも安くて美味しいワインがたくさん!

パリジャンが家でゆっくり過ごす時間には、このリーズナブルなワインが欠かせません。

帰宅の際にはぜひともスーパーのワインコーナーへ。

スーパーならではのお得で美味しい一本は、有名シャトー生まれのワインのこともあれば、名前も知らない小さな町のワインのことも。

どんなワインに出会えるか分からないワクワク感とサプライズもまたフランス・パリの魅力です。

Alors, Bonne nuit !

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ただの旅行でも十分楽しめるフランス・パリですが、パリジャンならではの習慣を実践して街を歩けば、さらに気分は上がる、そしてなにより旅をカルチュラルに上質にしてくれます。

パリについたらまずはカフェにゆっくり座り、パリジャン風にコーヒーを味わいながら、街行く人を観察してみよう。

 



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alys

フランス ボルドー、カナダ トロントでの生活を経て、多様性・サステナビリティに興味を持ち、 日本 ⇄ カナダ でCLAIr magをディレクションしています。 どんなコンセプトだって表現方法だってOK、ユニークで自由なコンテンポラリーアートの世界観が好き。