「食事」がカギ?今すぐ実践したいフランス人の幸せ習慣とは?

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みなさんは普段、食事の時間をどのように過ごしているでしょうか。毎日誰かと一緒に食事をしますか?どんな物を食べますか?

食事の時間というのは、私たちが思っている以上に、人生に影響与えているかもしれません。フランス人の「食事の時間」の過ごし方は今や、世界各地で注目を集めています。

日本でも時々取り上げられますが、海外の雑誌でも、「フランス人のように食事をとることが生活を豊かにするエッセンスだ」と紹介されたりします。それでは、「フランス式の食事」のどのようなポイントに幸せのヒントが隠されているのでしょうか。

 

食事はゆっくり食べるのがフランス人流幸せの秘訣?

フランス人は食事にたっぷり時間をかけ、ゆっくり食べる習慣があります。

食事をゆっくりとることは、1つ1つの料理を味わいながら食べるということ。

フランス料理といえば、前菜からデザートまでそろったコース料理。コース料理は1つ1つの料理を時間をかけて味わいます。

 

フランス人は「食を楽しむ」ということに大きなポイントをおいており、食事を適当に済ませてしまうことを良しとしません。

パリのある学校では、子供達の給食でも、前菜・メイン・デザートのそろったコースメニューが出てくるのだとか。

食事をゆっくり味わい楽しむことが、精神的な充足や人生の豊かさにつながると考えられているのです。

 

フランス流「良い食事」とは、友達や家族と一緒にテーブルを囲むこと

フランス人は世界的にみても1日の中で食事にかける時間が長いと言われますが、これは「誰かと一緒に」食事をしていることも1つの要因です。

フランス人にとっては誰かと一緒に食を囲むことも、食事の重要なポイントです。

フランスでは「野菜や果物をたくさん摂ること」と同じ様に、「誰かと一緒に食事をすること」が健康的な食事法として、公式に推奨されているほど。

ゆっくり時間をかけて料理を味わい、さらに常に誰かとテーブルを囲むことは、満腹感以上に精神的な安定につながるようです。

 

誰かと一緒に食事をすることは肥満防止にもなる?

ゆっくり時間をかけて誰かと一緒に」というフランス人の食習慣は、フランス人の肥満防止にもつながっていると言われています。

フランスはヨーロッパの中でも、最も肥満率が低い国。

ある研究によると、人はテレビを見ながら食事をすると食べる量が知らず知らず増えるのだとか。

一人でなんとなく食べるのではなく誰かと一緒にテーブルを囲みゆっくり食事をすることは、フランス人に精神的な安定だけでなく、健康にも良い影響を与えているようです。

 

食事は私たちの人生を豊かにする

幸せの感じ方や基準は人それぞれでも、「食」は世界のだれにとっても大切な人生の一部。

たっぷり時間をかけて味わい楽しむことが幸せを感じる1つの方法であり、人生を豊かにするスパイスなのかもしれません。

私たちも仕事の忙しさに追われず、時には一回一回の食事をゆっくり誰かと一緒に楽しむ時間を持ちたいですね。

 

 

 

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alisa

フランス ボルドー、カナダ トロントでの生活を経て、多様性・サステナビリティに興味を持ち、 日本 ⇄ カナダ でCLAIr magをディレクションしています。 どんなコンセプトだって表現方法だってOK、ユニークで自由なコンテンポラリーアートの世界観が好き。