【Interview】ライフスタイルを創る – マルチカルチャーシティで多彩な出会いに学ぶカナダ・トロント

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これからどんなライフスタイルをつくっていきたいか。

そう考えた時に「憧れのあの国に住んでみたい」「知らない場所での生活を経験したい」..と ”海外” を思い浮かべる人は多いはず。

海外はライフスタイルを彩るスパイスの宝庫。

そこで実際に海外に飛び立ったゲストにインタビューしてみました。彼女たちの経験を少しだけのぞいてみましょう。

 


 

今回のインタビューは、多彩な価値観が共存する都市、カナダ・トロントでの生活経験をもつNickyさん。

カナダといえば「英語留学だけの場所」というイメージもありますが、多様な現代の価値観が混ざり合う移民の国ならではのマルチカルチャーな食、アート、エンターテイメントが楽しめる場所です。

そんなカナダ・トロントで、Nickyさんはどんな経験をして、どんなライフスタイルのスパイスを見つけたのでしょうか。

 

もう一度海外へ行きたい!アメリカ留学がきっかけでカナダ生活を決める

(以下Nickeyさん)

― 私が海外へ行くことを決めたのは、大学時代に経験したアメリカへの語学留学がきっかけ。

留学生活は半年という短い期間ったけれどとても刺激的で充実していて、帰国後も「またアメリカに行きたい」、「海外に住みたい」と思い続けていました。

それから大学を卒業してアルバイトで留学資金を貯めていましたが、中々思うように貯まらずそこで留学に比べ費用がかからないワーキングホリデーで海外に行こうと決めました。

数あるワーホリ国の中でカナダを選んだ理由は、「カナダがアメリカの隣国である」、「数人の友人から聞いたカナダ留学の話が好印象だったこと」、「治安がよい」、そして「自然が豊かである」という理由でした。

 

しかしカナダ生活は前途多難

ワーキングホリデービザの取得が渡航予定に間に合わず、まず最初の3ヵ月は観光ビザでカナダに行くことになりました。

でも結果的にはそのおかげで最初の観光ビザの期間中に語学学校での勉強を済ませ、ワーキングホリデービザの期間中はまるまる1年間働くことができたので、ビザを有効活用できたかなと思います。

 

日系レストランでも、英語での接客は勉強になることがたくさん!

ー 私はカナダで友人に紹介してもらったレストランで働いていました。

何より大変だったことは、レストランのキッチンで働く人が全員中国人で英語がほとんど通じなかったこと。メニューのミスや細かい注文が伝わらず、ジェスチャーで何とか乗り切りました。

またカナダは移民が多い国なので、好き嫌いだけでなく宗教関連でお肉が食べられない人やアレルギーで細かい注文をしてきたり、メニューにないものを頼んだりする人が日本よりも多くいます。

他の国の宗教や文化について調べたり、アレルギーに関する英語を勉強したりして、なるべくお客様の要望に対応できるように努力するのもカナダでの接客の楽しさでした。

普段の生活だったら素通りしそうなことでも、仕事中に接客を通して出会ったからこそ興味を持ち、深く知ることができたこともあります。

その点では、カナダで接客の仕事をあえて選んで良かったと思います。

 

休みができたら旅行へ!トロントからのおすすめはニューヨーク&キューバ

ー 普段の休みは友達とご飯を食べに行ったり、映画を見たりして過ごしましたが、まとまった休みをとって旅行にも行きました。中でも思い出に残っているのは冬に行ったニューヨークとキューバです。

クリスマスのニューヨークは街中がクリスマス一色でとても綺麗!私の住んでいたトロントからはバスも出ていて、気軽に行ける場所でした。

そしてキューバは50年前のアメリカの風景がそのまま残っていて、ほかの国にはない独特の雰囲気があります。

今でも街中をクラシックカーが走っていてまるでタイムスリップしたかのよう、思わずわくわくする異空間です。

冬でもとても暖かいので、リゾート地としても有名。シティから少し離れたリゾート地に行くと、ハワイのような青い海、白い砂浜のとてもきれいなビーチを楽しむことができます。トロントはとても寒いので、冬にキューバに行くとよりテンションが上がります。笑

 

多国籍の街トロントでカルチャーショックを楽しむ

ー カナダは移民が多く、様々な国の人が暮らしていて、ひとつの町でいろんな文化に触れることができました。

トロントのダウンタウンにはエリアごとに国別の小さな街が形成されていて、コリアンタウンやグリークタウン、リトルイタリーなどたくさんの街があります。それぞれで雰囲気が違って、その国の料理が楽しめるレストランやスーパーマーケットが並んでいます。

日本ではあまり見たことないような食べ物が売られていたり、本場の料理が味わえたりと、多国籍文化のカナダにいるからこそ味わえる文化の違いがありました。少し違うストリートに行くと全く違う雰囲気の街になるので、それがとても面白かったです。

 

新しい出会いと経験が最大の魅力。それは日本人との出会いも同じ

― 海外での生活は、全く知らない国ですべてを自分で1からこなすからこそ、小さな出来事が貴重な経験になり、些細な出会いが自分自身を変えてくれると思います。

わたしは現地で出会った日本人からも、たくさんの良い影響を受けました。よく海外で語学を学ぶときに「海外に出て日本人とばかり仲良くなるのはよくない」と言われたりするけど、日本人であれ他の国の人であれ、その出会いをどう生かすかは全て自分次第。

私がトロントで出会った日本人は年齢も出身地もさまざま、自分の知らないことを教えてもらったり、今までとは違う視点に気づかされることがたくさんありました。それが自分の視野を広げるきっかけになり、学べることも増えました。

日本人とは海外生活ならではの悩みも共有しあえるので、楽しいことと同じくらいある大変なことも彼らがいたからこそ乗り越えることができたと思います。

 

もっと英語を勉強して、カナダでの経験を将来に生かしたい

― 私はカナダから帰国して1年後、今はオーストラリアに住んでいます。カナダで体験してスキルアップしたことを活かし、オーストラリアではもっと難しいことや上のレベルにチャレンジしようと日々奮闘しています。

そしてオーストラリアでのワーキングホリデー生活が終わったら英語を生かした仕事はもちろん、海外で暮らす人の力になれるような仕事もしたいです。

カナダにいる間に色々な生き方や人生観に出会って、やりたいことは一つに絞らず全てやってみようと思いました。

Nicky
age 23
country カナダ
期間: 13ヵ月(観光ビザ3ヵ月+ワーホリビザ1年)
学校に行った期間: 観光ビザで滞在中の最初の 1か月間

 

 

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