サステナブルなコンセプトで先を行くロンドンのデニムブランド「I AND ME」

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デニムはどんな場所にも、季節にも、スタイルにもとけこみ、常に私たちのライフスタイルに寄り添うファッションアイテム。

いつも身近にあるアイテムだからこそ、デザイン性、素材や質、機能性のディテールがものをいう。どこにでもある一枚ではなく、自分だけのこだわりを持ちたいですよね。

そこで注目のブランドが、英国ロンドンに拠点を置くデニム&ライフスタイルブランド「I AND ME」。

デザインはもちろん、こだわりぬいた素材と、最近関心が高まっている「サステナビリティ(持続可能性)」にも配慮したコンセプトが魅力の現代的なデニムブランドです。

 

I AND MEがデニムブランドとして先を行くワケ

I AND ME は、TOPSHOPでデニムのバイヤーを務めていたJessica Gebhartがロンドンで立ち上げたデニム&ライフスタイルブランド。 

“Buy less, Buy better.” をコンセプトに、「素材」と「製造過程」を工夫することでサステナブルでレスポンシブなコレクションを展開しています。

クールで媚びないデザインが逆に目をひく「I AND ME」のコレクション。そんな「I AND ME」の特徴は2つ。

1つは環境に配慮したエコフレンドリー&サステナブルなブランドであることです。

そして2つ目は、コレクションのほとんどに世界中から選りすぐった天然/自然素材のファブリックを使用していること。

 

無駄のない生産で I AND ME が目指すサステナビリティ

ファッション業界におけるサステナビリティは、最近特にホットな話題ですよね。

I AND ME」は、独自のコレクションペースで小規模生産することによって、デニムの生産過程で出る、環境への負荷をできるだけ減らし、エコで持続可能な製造を目指しています。

I AND ME」は環境に配慮するための最新技術開発に力を注いで、洗い・仕上げなど、あらゆる生産過程で使うエネルギーを抑えています。

水は通常より50%ほど少なく、電力も70%ほど削減しているのだそう。さらに化学製品の使用も60%減らしています。

また染色の過程で昔ながらの伝統技術も「I AND ME」のサステナビリティにひと役買っているようです。

 

ナチュラルファブリックと世界の伝統技術採用で高いクオリティを

生産者として環境問題に責任を持つというブランドの理念から、「I AND ME」のコレクションはほとんどが天然素材を使用しています。

例えばメリノウールは自然素材で通気性も着心地も◎、そして耐久性とユニークな肌触りが特徴の植物性のファブリック、リネン。そして環境に配慮したノンウォッシュデニム(Raw denim)は、人にも自然にもやさしい素材。

ナチュラルファブリックにしか出せない味のあるテクスチャーと、美しいフォルムがデニムの魅力を一層あげています。

 

そしてコレクションをさらに魅力的にするのは、世界の伝統技術。

I AND ME」は、◎日本の伝統的な藍染めや◎イタリアのインディゴテキスタイルなど、優れた技術を持つ世界の個人操業の工場と提携しています。

英ロンドンの優れたデザイン&サステナブルコンセプトに、昔ながらの伝統技術を取り入れることで、クオリティと耐久性・機能性を備えた一枚ができあがり、そうしてできた「I AND ME」のコレクションはシーズンに左右されない、長く使い愛されるものになります。

 

デニムという”定番”に現代ファッションならではのコンセプトを

大量生産で普遍的なトレンドを追う時代はそろそろ終わり。

これからのファッションは環境に配慮しサステナブルであることが、ブランドごとのユニークなデザインにさらなる魅力をプラスする。そんな価値観が当たり前になるのかもしれません。

I AND ME」はデニムという身近なアイテムで、そんな時代のちょっと先を行くライフスタイルブランドです。

日本でも手に入るのでぜひ手にとってチェックしてみてください◎ 

 

online   store

All image : I AND ME   

 

 

 

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alisa

フランス ボルドー、カナダ トロントでの生活を経て、多様性・サステナビリティに興味を持ち、 日本 ⇄ カナダ でCLAIr magをディレクションしています。 どんなコンセプトだって表現方法だってOK、ユニークで自由なコンテンポラリーアートの世界観が好き。