ファブリックに新しい命をーオーストラリアで生まれたスイムウェアブランド「RE- SWIM CLUB.」

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トレンドファッションを楽しむように、水着も毎年新しいものを調達。

気付いたら、ワードローブに過去の古くさい水着の小さな山….

着用シーズンが限られている上に、いつも選ぶのはお気に入りの一着。

それって環境にもお財布にも優しくないサイクルですよね。

オーストラリア南部で生まれたスイムウェアブランド「RE- SWIM CLUB.」が生み出すのは、ファッショナブルかつサステナブルなプロダクト。

 

サステナブルなスイムウェアブランド「RE-SWIM CLUB

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スイムウェアブランド「RE- SWIM CLUB.」は、再生または捨てられたファブリックのみを使用するエコフレンドリーなブランドで、全ての作品はオフカットやロール・エンド、デッドストック、ヴィンテージ・ファブリック、購入済みリサイクル・ファブリックから手作りされています。また、それぞれ手作業でカットされ、布の面積を最大限に活用するよう縫われているため、一つひとつの作品が大量生産ブランドにはないユニークさを放ちます。

オフカットファブリックの仕入れ先は、水着メーカーや小売店のJem Designs、そしてデザイナーや工場から残余のファブリックを供給しているシドニーのファブリックウェアハウス。

ブランドを立ち上げた女性デザイナーNatalie Ivanovは、海外のインタビューの中で「(理想的な)ファブリックを見つけ出すまで、何を手に入れるかは分からない」と語っており、作品に用いられたそれぞれのファブリックとRE- SWIM CLUB.、消費者との運命的の出会いを感じさせてくれます。


 

新たな命の輝きを放つ「RE-SWIM CLUB」のスイムウェア達

シンプルかつクラシカルなデザインにもかかわらず、独特な雰囲気を漂わせるRE- SWIM CLUB.の水着達。実はいくつかのスタイルがイギリスのミュージシャン、ロッド・スチュワート名曲『Maggie May』、『Young Turks』、『 Mandolin Wind』といった名前にちなんで名付けられているのだとか。そんなユーモア溢れるRE- SWIM CLUB.の素敵なコレクションがこちら。

Image: RE- SWIM CLUB.

Image: RE- SWIM CLUB.

Image: RE- SWIM CLUB.

Image: RE- SWIM CLUB.

Image: RE- SWIM CLUB.

ファッションブランドが作品を作り上げる際、カッティングルームには多くのファブリックが廃棄物となって残されます。RE- SWIM CLUB.が目指すのは、「再生」と「排除」。埋立地に向かうであろう捨てられた生地に新しい命を与え、 資源の「無駄」を排除するという目標のもと、エネルギッシュなパワーをもつ水着達が生み出されています。

RE- SWIM CLUB.の素敵な作品と活動について興味のある方は、同ブランドのWebSNSをぜひチェックしてみて下さいね。

 


 

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nocia

ブロガー / CLAIrライター 大学時代にロンドンへ留学。 帰国後、大学を卒業し地元で就職するものの、"働き方"や"生き方"を模索しベルリンへ渡る。 その後、ベルリンで出会ったスペイン人パートナーと結婚し、現在はマドリード を拠点に活動中 ーライフスタイル、カルチャー、ファッション、社会問題..etc..思考や興味をブログにして発信しています。